過払い金の計算の詳しい方法

まず、払いすぎた額の計算は自分の取引履歴を計算することが必要になってきます。
消費者金融から送られてきた取引経過には、はじめからの取引が
きちんと記載されているかチェックしましょう。

それから払いすぎた額の計算に取り掛かることです。
難しい計算ではないので、時間さえじっくりかければきちんとした計算ができてきます。

ポイントとしては、払いすぎた額の計算は複雑化を増しますから、
過払い金の利息は「ゼロ」として計算していきましょう。

また弁護士や司法書士などの専門家に頼むと、金利まで入れて
全部計算をしてくれます。ただし、別途費用は必要です。

自分で作る場合の基本は
ノートに「取引年月日」「日数」「借入金額」「返済金額」
「利率」「利息計算」「未払いの利息」「残元金計算」
「残元金」の欄をそれぞれ書き込みます。

そして取引経過から年月日などを間違えないように、書き写して
計算をはじめていきましょう。

① 利息の計算をしてから、

② 残元金の計算をします。

③ 小数点以下の端数は切り捨てます。

④ 普通の年は1年365日、うるう年は366日で計算します。

⑤ 残元金欄がマイナスになったら払いすぎた額が発生していることになります。

すなわちそれ以降は消費者金融が、違法に徴収した額ということになりますから
あなたは払いすぎた利息を変換してもらわなくてはいけません。

この計算をきちんとできれば、払いすぎた額の回収は難しいことではありません。

計算の利率は、原則利息制限法の法定利率にする必要があります。
先に紹介した

元本が10万円未満の場合 – 年20%
元本が10万円以上100万円未満の場合 – 年18%
元本が100万円以上の場合 – 年15%

という利率ですね。

次に消費者金融との契約書で、約束の支払日から1日でも遅くなれば
通常より高い金利で支払う条項が記載されていませんか?
これがいわゆるサラ金の儲けになるのですが、実は
利息制限法の制限から、法定金利の1.46倍まででなければ
ならず、支払いが1日遅れたからすぐに適用されるというものでも
ないことを覚えておいてほしいのです。

消費者金融は返済日より数日遅れたとしても受け取りは
拒否しません。また1日でも遅れた際には、通常の金利よりも高い金利で
支払う損害金と呼ばれるものを、すぐに請求することはありません。

通常の金利で計算して大丈夫なのです。

早く過払い金を請求した方がいい
業者の経済の状況が悪くなると、過払い金を回収できなくなる。
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